バス通学と跡地利用について
9月議会がはじまり一般質問で秀峰筑波について大久保勝弘議員(通学問題・校舎見学会・跡地利用・交流センターと駐車場)と北口ひとみ議員(校舎跡地利用)について取り上げてくださいました。
また、6月の教育委員会の会議録が市のホームページにアップされました。ここでもスクールバスの問題について話し合われています。
先日の連絡協議会では、スクールバスと校歌について発表があったようです。
以上の三つの場で話し合われたことから秀峰筑波について、特に通学と跡地利用、校歌に関係するものをまとめてみます。
🔵スクールバスについて
結論が先送りされていた通学が長距離になる西中学校学区の中学生のスクールバス利用については、学校から自宅まで6キロを超える(直線距離でなく、通学路での距離)生徒にスクールバスの利用が認められるようです(ただし平日のみの、週末の部活には対応しないとのこと)。
バスの台数は
東中学区の小学生に8台
西中学区の小学生に9台
西中学生に3台
のようです。
🔵校舎跡地利用について
公的な、つまり市が管理する場合と、民間へ売却する場合の二つが考えられる。
現在いくつかの要望やアイデアが寄せられている。
スケジュールとして今年度中に町内を対象に利活用調査、民間企業のニーズ調査をし、調査の結果を地域説明会やホームページで公表し、説明会を通して地元の意見を収集し、地域の活性化へつなげたい。
市民からの具体的な提案をいただければ関係部局で検討したい。提案等は相談センターや教育局などへお願いしたい。
最後に、連絡協議会で校歌について話し合われたようです。
その中で秀峰筑波の新しい校歌は、第1回目(今年6月)の連絡協議会時に、歌詞が暗い・土浦の学校の校歌と歌詞が被っている・小学生には理解しにくい難しい単語が多いなどという意見が連絡協議会で出たことを受け、教育局内で検討し、作り直しになることが決まったそうです。
なお、つくば市内に来年度開校予定の3つの学校の校歌を、同じように発注作成することになるそうです(時期が時期なので、来年開校時に校歌が間に合わないことも想定されると説明あり)。
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